CrossContentSearch
はじめに
CrossContentSearchを利用することで、ウェブサイト・サイト・子サイトのコンテンツデータを横断したテキスト検索を行うことが可能となります。
主な機能
- サイト、子サイトを横断したコンテンツデータの検索を行うことができます。
- システムメニューで利用する場合には、複数のサイト(子サイト含む)を横断した検索を行うことができます。
使い方
プラグインを有効にする
SmartSync Packパッケージをインストールすると、自動的に左メニューに[コンテンツ横断検索]メニューが表示されます。プラグイン設定を行う必要はありません。
権限を設定する
コンテンツ横断検索を使用できるユーザーは、「コンテンツデータの管理」権限を付与されているユーザーのみとなります。
また、システムメニューで利用する場合にはシステム管理者権限が必要となります。
検索を実行する
検索を実行したいサイト・子サイトの左メニューから [ツール]-[コンテンツ横断検索] を開き、検索ボックスにテキストを入力して[検索]をクリックします。[大文字/小文字を区別する]にチェックを入れると、大文字小文字を判別して検索を実行することができます。
検索を実行する
検索対象となるフィールドは、コンテンツデータの下記フィールドとなります。
- テキスト
- テキスト(複数行)
- 数値
- URL
- セレクトボックス
- ラジオボタン
- チェックボックス
- 埋め込みテキスト
- リスト
- テーブル
- プレーンテキスト
システムメニューで使用する
システムメニューで使用する場合も左メニューの[ツール]-[コンテンツ横断検索] から検索を実行することができます。