SigninNotifier

目次

はじめに

SigninNotifierプラグインは、MTユーザーがサインインした際に、ユーザーの登録メールアドレス及びサイト管理者が指定した任意のメールアドレスに対してメールを送信します。
心当たりのないサインインを検知することができるため、セキュリティを強化することができます。

対応バージョン

Movable Type 7系

主な機能

  • ユーザーへのサインイン通知メールの送信
  • ユーザーへのサインイン失敗通知メールの送信
  • サイト管理者が指定した任意のメールアドレスへのサインイン通知・サインイン失敗通知の送信(CC,BCC選択可)

インストール

プラグインのアーカイブファイルを展開すると以下のディレクトリが作成されます。

    SigninNotifier
    └── plugins
        └── SigninNotifier
            ├── SigninNotifier.pl
            ├── lib
            └── tmpl

「SigninNotifier/plugins/SigninNotifier」ディレクトリをMTのプラグインディレクトリへコピーしてください。

プラグイン設定画面にSigninNotifierが表示されていれば、インストールは完了です。

使い方

プラグインを有効にする

システム>設定>プラグイン画面からSigninNotifierを開き、「プラグインを使う」にチェックを入れると、プラグインが有効になり、ユーザーのサインイン時にメール送信が行われるようになります。

    ログイン成功時のメール文面(デフォルト)

    タイトル:[MovableType] ログイン通知
    
    本文:
    (ユーザー名) 様お客様のアカウントでサインインが行われました。本人確認のため、このメールをお送りしています。

    日時: 2020年12月01日 10:00
    接続元IPアドレス: XX.XX.XXX.XXX
    ウェブブラウザ: Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/87.0.4280.88 Safari/537.36

その他以下の設定項目があります。必要に応じて入力してください。

ログイン失敗も通知する

この項目にチェックが入っていると、サインインが成功した場合だけでなく、ユーザーがサインインに失敗した場合にも失敗通知メールを送信します。
ユーザー名がキーとなるため、「正しいユーザー名を入力・誤ったパスワードを入力」が行われた場合にのみメールが送信されます。「誤ったユーザー名を入力・正しいパスワードを入力」が行われた場合にはメールは送信されません。

    ログイン失敗時のメール文面(デフォルト)

    タイトル:[MovableType] ログイン失敗の通知

    本文:
    (ユーザー名)がログインに失敗しました。
    
    日時: 2020年12月01日 10:00
    接続元IPアドレス: XX.XX.XXX.XXX
    ウェブブラウザ: Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/87.0.4280.88 Safari/537.36

この項目を有効にしておくと、無効なユーザー名(未登録のユーザー名/ 無効になっているユーザー名)でサインインが試行された場合に「追加の送信先(CC または BCC)」へメール通知を行うことができます。

    未登録ユーザーがログイン試行した際のメール文面(デフォルト)

    タイトル: [MovableType] ログイン失敗の通知

    本文:
    (ユーザー名)がログインに失敗しました。
    
    日時: 2020年12月01日 10:00
    接続元IPアドレス: XX.XX.XXX.XXX
    ウェブブラウザ: Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/87.0.4280.88 Safari/537.36

追加の送信先(CC)

  • 任意のメールアドレスに対して、ユーザーへのメール通知と同内容のメールを送信することができます。
  • このフィールドに入力されたメールアドレスは、ユーザーへのメール送信時にCCに入るため、ユーザーにもメールアドレスが見え、送信が認識されます。

追加の送信先(BCC)

任意のメールアドレスに対して、ユーザーへのメール通知と同内容のメールを送信することができます。
このフィールドに入力されたメールアドレスは、ユーザーへのメール送信時にBCCに入るため、ユーザーには認識されません。

メール文面を編集する

送信されるメール文面は、システム>デザイン>グローバルテンプレートから編集することができます。

SigninNotifier Login Failure Format

サインイン失敗時のメール文面を編集することができます。以下はデフォルトの文面です。

SigninNotifier Login Success Format

サインイン成功時のメール文面を編集することができます。以下はデフォルトの文面です。

ユーザーによる受信停止設定

ユーザーはユーザー情報から受信設定を行うことができます。
ユーザー情報>ログイン通知で「通知しない」にチェックを入れるとメールの送信は停止されます。

ただし、システム>プラグイン設定で「追加の送信先(CC または BCC)」にメールアドレスが入力されている場合には、ユーザーが受信停止設定をしてもCC・BCC宛にはメールが送信されます。

このプラグインの利用、及び著作権や保証について

このプラグインの著作権は株式会社COLSISが所有しています。著作権者の許可なく本プラグインを使用、改変、再配布することはできません。