かんたんダイレクトにTwitterとの連携を実現PostTweet+
ブログ記事、ウェブページの公開時にTwitterにダイレクトに投稿するプラグインです。記事ごとに、投稿/非投稿が切り替え可能で、投稿タイミングも「常に投稿する」「最初の公開時のみ投稿する」「投稿しない」の3つから選ぶことができます。ブログ単位で認証の設定が可能なため、ブログ毎に違うアカウントへツイートすることも可能です。
商品内容
- プラグイン一式(ダウンロード形式)
バージョン
3.0
対応バージョン
- Movable Type 8
- Movable Type 7
ライセンス
商用ライセンス/個人無償ライセンスのMovable Typeでご利用いただくことができます。
動作条件
本プラグインの動作には以下のPerlモジュールが必要です。
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- Encode
不足しているモジュールは、プラグインインストール後にブログ/サイトのプラグイン設定画面より確認することができます。確認方法はアカウントの登録を参照してください。不足モジュールがある限りTwitterへの認証を行うことができませんのでご注意ください。
その他・ご注意事項
- 当製品は、MTOSではご利用いただけません。
- PowerCMS、Movable Type Premium、他社製プラグインとの併用はサポート外となります。
- ブログクライアントからブログ記事を投稿した場合、ブログの設定やブログクライアントの実装によっては、正常に動作しないことがありますのでご注意ください。トラブルシューティングで紹介する方法で回避出来る場合もあります。
ドキュメント
主な機能
ブログ単位でアカウント設定が可能
プラグインをインストールすると、各ブログのプラグイン設定画面に連携するアカウントの設定画面が表示されます。Twitter上でOAuthによる認証を行うと、記事投稿時(設定した公開タイミング)に自動的にTwitterに投稿されます。
投稿するメッセージフォーマットはMovable Typeのテンプレートでカスタマイズすることができます。
その他の機能
- URL短縮サービスの切替え(TinyURL / bit.ly / j.mp)
バージョンアップ情報(2020年4月時点)
- Movable Type 7(r4503以上) 対応
- 画像付きツイートの投稿をサポートした(1ファイルのみ)
- パーマリンクを持たないコンテンツでもツイートできるようにした
- Twitterの認証が失敗する場合がある問題に対処した
- Mozilla::CA、URIモジュールの同梱を廃止した
- Twitter APIからのエラーメッセージをシステムログに記録するようにした
- プラグインを無効にしていた場合に記事の保存ができなくなる問題の修正
- DataAPIにて記事を公開した場合でも投稿できるようにした
- コンテンツデータの公開日時を指定して公開された場合にツイートされない問題の修正