SmartSync Platform AWS のS3配信を機能強化しました(SSI・リダイレクトに対応)
このたび、Movable Type SmartSync Platform AWS に、2つのプラグイン「Smart SSIResolver」「Smart RedirectKVS」を追加いたしました。
S3による静的配信は、サーバーを持たないため安全に運用できる一方、.htaccessを使わないことから、SSIやリダイレクトには別の方法で対応する必要がありました。今回の機能強化により、S3配信の堅牢さを保ったまま、SSIの展開とリダイレクトの管理をMovable Typeから行えるようになります。
追加する2つのプラグインの詳細は以下となります。
※本プラグインは SmartSync Platform AWS専用です。SmartSync Pack単体でのご提供や販売、さくらのクラウド版でのご利用はできません。
Smart SSIResolver
S3への配信時にSSI(Server Side Includes)を展開し、インクルードファイルの内容を結合した静的HTMLをアップロードするプラグインです。Apache環境で使っていたSSIを書き換えずに、S3から配信できます。
- S3配信時にSSIディレクティブを解決
- インクルードファイルの変更時に、参照元のページも自動で再配信
- ネストされたSSIの再帰的な解決に対応
- 循環参照を検出し、無限ループを防止
ドキュメント:https://3rdfocus.jp/docs/smartssiresolver/
Smart RedirectKVS
Amazon CloudFront KeyValueStore(KVS)に登録するリダイレクト情報を、Movable Typeの管理画面から管理するプラグインです。AWSコンソールやAWS CLIを操作せずに、リダイレクトを設定できます。
- Movable Typeの管理画面からCloudFront KeyValueStoreのデータを管理
- Key / Valueの追加・編集・削除に対応
- CSVファイルによる一括登録に対応
- CloudFront KeyValueStoreの最新データを取得して一覧表示