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Q&Aよくあるご質問

3rd Focusへのお問い合わせをまとめたQ&A一覧です。
お客様の不明点の解決をサポートいたします。お問い合わせの前にご確認ください。

MTTranslator

MT Translatorプラグインを利用すると、多言語サイトの制作にあたっての作業を大幅に軽減できます。Movable Typeのウェブサイト・ブログを一括複製する機能を利用して、多言語サイトのベースを作成した後は、Excelファイルで作成した対訳原稿を編集画面からアップロードすると自動的に翻訳原稿に差し替わります。翻訳後の対訳プレビュー、マルチバイトのチェックなど、多言語サイトの制作を効率的に進められる機能も備えています。

Q購入の次年度以降で年間サポートライセンスに加入していない期間がある場合、再度サポートを希望する際の費用はどのようになりますか?
Movable Typeライセンスの年間メンテナンスと同様で、未加入期間を遡ってサポート費用をお支払いいただく必要があります。 例えばご購入から2年目は未加入で、3年目から再度サポートをご希望の場合には、2年目・3年目の費用をご請求させていただく形となります。 (初年度分の年間サポートライセンス費用は、ご購入時の価格に含まれております)
Q年間サポートライセンスを更新しなかった場合はどうなりますか?
最新バージョンのダウンロードとメールによるテクニカルサポートをお受けいただくことができなくなります。パッケージはそのままご利用いただけます。
Q年間サポートライセンスではどのようなサポートを受けられますか?
最新バージョンのダウンロードとメールによるテクニカルサポートをお受けいただくことができます。
メールによるテクニカルサポートは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Qお問い合わせフォームを多言語化したいのですが可能ですか?
MT Translatorではお問い合わせフォームを多言語化することはできません。
多言語対応のフォームサービスをご利用くださいませ。
Q日本語ページの内容を修正した場合、多言語サイトにも修正内容は適用されますか?
自動で適用は行われません。
再度日本語ページを元に翻訳し直す必要がございます。
Qエクセルでの翻訳はどのように行うのでしょうか?
まずプラグインの設定画面からフォーマットをダウンロードしていただきます。
そちらに翻訳内容を入力いただいたものを、プラグインの設定画面からアップロードいただきますと翻訳が行われます。
Qどのような言語が翻訳できますか?
「ISO_639-1コード」で指定できる言語でしたら翻訳することができます。
Q共通辞書翻訳とGoogle翻訳、DeepL翻訳での併用はできますか?
共通辞書翻訳とGoogle翻訳、DeepL翻訳との併用は可能です。
Q翻訳対象フィールドでコンテンツタイプのフィールドを指定することは可能でしょうか?
コンテンツタイプの場合には、翻訳対象フィールドにフィールド名をそのまま入力いただきますと指定が可能となります。
フィールド名が日本語の場合には、そのまま日本語でご指定ください。
Q複製・翻訳された翻訳後サイトの言語部分のディレクトリは任意の文字に変更可能でしょうか?
/en/などのディレクトリ名は、元言語サイト(日本語サイト)からサイトを複製する際に、任意のディレクトリ名を指定いただくことが可能でございます。
QMT Translatorの構築を含め制作をパートナーに外注し、外注先がMT Translatorを購入する場合、実際の運用・メンテナンスを担当する外注元は、3rd Focusからサポートを受けることは可能でしょうか?
本来は購入された企業様からのサポートのみ受け付けております。
ただし、構築時には体制上のご都合等もあるかと存じますので、制作会社様1社のみでしたら初年度のサポートの際にご相談いただければと思います。
Q「対訳プレビュー機能」で、翻訳前のページを見ながら翻訳原稿を編集することはできますか?
対訳プレビュー画面は翻訳前・翻訳後ページの表示のみとなりますので、プレビュー中の編集を行うことはできません。
QMTクラウドでの導入を検討しておりますが多言語化→再構築したのち、それをサーバー配信することはできますか?
MTTranslatorはサーバー配信への影響なくご使用いただくことができます。
QGoogleTranslateAPI、DeepLを利用する場合はどのプランを契約したらよいですか?
Google Cloud Translation APIは「Basicプラン」のみご利用いただけます。
DeepL APIは「Freeプラン」「Proプラン」のどちらもご利用いただけます。
Q記事をxmlなどのファイルにて梱包→MTへ一括インポートすることは可能でしょうか?
MTTranslatorに記事自体のインポート機能はございません。
取り込まれた記事に対しての対訳ファイルのみアップロード可能となります。
Q「日本語」→「英語(/en/)」などの場合、英語サイトには日本語同様にテンプレート等の設置構築が必要でしょうか?
日本語用のウェブサイトを複製して英語サイトとすることができますので、複製をそのままお使いいただくか、複製内容をベースに手直しして使用することができます。
Qtitleタグやmetaタグを言語ごとに変更することはできますか?
複製した多言語サイトのデータはベース言語サイトと別のデータになりますので、titleタグやmetaタグは個別に設定することが可能です。
Q言語ごとに画像の差し替えはできますか?
ベース言語サイトから複製を行って各多言語のデータを作成する際、画像は特に変更せずにベース言語の画像パスを参照しています。
変更の必要がある場合には画像をアップロードして、そのパスを差し替えれば言語ごとに画像を差し替えることが可能です。
Q本プラグインからGoogle Translate APIにはどのようなデータが送信されますか?

タグなどは原則としてAPIに送信しておらず、テキストデータのみを送信する形となります。
alt等に含まれるテキストデータも送信されます。

例)<p>テキスト <img alt=文字></p>
「テキスト」「文字」のみを送信します。

QGoogle Cloud Translationの翻訳結果をMTTranslatorの辞書に登録/連携することは可能ですか?
辞書の登録/連携機能ですがMTTranslatorには実装されておりません。
QGoogle Cloud Translationや、DeepLの課金の発生タイミングについて教えてください。

以下の2箇所で操作を行ったタイミングで課金が発生します。

  • 記事 / ウェブページ / コンテンツデータの一覧画面よりアクションプルダウンで以下を選択して、表示されたポップアップでOKボタンを押下する。

    • Google Cloud Translation APIで翻訳する
    • DeepL APIで翻訳する
  • 記事 / ウェブページ / コンテンツデータの編集画面にて翻訳項目で以下にチェックを入れて、「更新」ボタンを押下する。

    • Google Cloud Translation APIで翻訳する
    • DeepL APIで翻訳する

能動的に翻訳をするための動作を行わない限り、自動的に翻訳が行われたり、課金が発生したりはしないため、ご安心ください。

Q初期費用以外に必要な費用はありますか?
初期費用には商品価格と初年度分のテクニカルサポート費用が含まれています。次年度以降も最新版のダウンロードやメールによるテクニカルサポートをご希望の場合にはサポート費用が次年度以降に発生いたします。
また、GoogleTranslate APIとDeepL APIをご利用になる場合には別途費用が発生します。(各サービスで直接ご契約いただく必要があります。)
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